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  • 2016.01.19 Tuesday
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大阪市「ヘイトスピーチ規制条例」について

賛否両論、多くの批評があると思うが、私もいくつか思いついた所を書いてみたい。

まず、全国で初めての条例との事だが、これが何を意味するのか?

今後、同様の条例を制定したい自治体があった場合、その自治体独自の「ヘイトスピーチ定義」を制定する事になるが、前例が一度出来てしまうと、2番手以降は、1番最初の前例に従わざるを得なくなる。

大阪市では「人種・民族に対するモノ」で、枚方市では「宗教や文化を背景とするモノ」みたいに定義がバラバラだと宜しくない。

国政も含めて、今後の「ヘイトスピーチ」議論は大阪市の定義が否応なく採用される事となるだろう。


では、その大阪市の基準を見ると、実は相当に「これは好都合じゃないか」と思われる部分がある。

第一に「日本人に対するモノ」も対象になっている事。

今後、国政において「日本人は日本国で多数派(マジョリティ)だから、差別を受ける被害対象ではない」とやりにくくなった。

おそらく国会が何らかの法律を制定するにしても「日本人に対するモノも対象にする」とせざるを得ないと思われる。


第二に「表現の自由」の侵害とならないように、相当程度の配慮がなされている。

勿論、裁判を受ける事もなく「ヘイトスピーチ認定」なる裁定が下され、氏名等が公表される訳であり、これは、ある人間の言動を「不法行為」と行政が司法の領域に踏み込んで認定する訳だから、問題がないとは思わない。
更に、その認定が「誤審(誤認)」だった場合の責任の所在や、尊厳回復の手段等、しっかりと整備されているとは言えない。

又、刑法犯として有罪判決を受けた犯罪者の氏名を大阪市は公表している訳じゃないが、司法の判断によって犯罪者と確定した者ですら氏名の公表をしないのに、犯罪者でもない者の氏名を「ヘイト者」として公表する事の正当性や公正性にも疑問がある。

しかし、それを密室で認定するのなら強い非難を必要とするが、ヘイト認定の際には「反論」の機会が与えられるとなっている。

この「反論」と言う場が、どのように公正・公平に確保されるのかは、今の段階では不透明だが、明らかに法務省の「人権侵犯救済」の手続きと異にする。
法務省からは私も「人権侵犯してますよ」と認定を受けた。その時に「被差別部落について貴方は正しい知識を持っていない。なので、正しい知識を学んで人権尊重の意識を向上させるように」と偉そうに指導(?)を受けた。
私は「その正しい知識を身につけてやるから、お前がそれを教えろよ」と返事を出した所、全くそれ以来、返答がない。

法務省の連中の不透明な「人権侵犯」認定よりも、遥かに公平・公正である。

でも、「貴方の言い分を聞くだけです。貴方の質問に答える場ではない。」みたいな事になるかもしれない。

何にせよ、まだ1度も開催されていない今の段階では、具体的な分析は出来ない。


第三に「正当な批判は対象外」である事。

法務省の人権侵犯救済制度と違って、大阪市の条例では定義がしっかりと明記されているので、何でもかんでも、無理やりな申告は出来ない。

私が判断するに、世間で言われている「ヘイトスピーチ」なるモノの99%ほどは、要件すら満たさない。

現在、全国的にいわゆる「行動する保守運動」とされる街宣やデモなどが開催されると、終始「ヘイトスピーチを止めろ」と抗議をする人達が現れるが、彼らが言う「ヘイトスピーチ」と大阪市の言う「ヘイトスピーチ」の差は極めて大きい。

おそらく、彼らが大阪市のヘイトスピーチ条例に素直に従ってしまったら、もう、殆ど抗議できる発言は見つからないだろう。


贔屓目に見ても、大阪市が「これはヘイトスピーチです」と認めるような発言は、断交デモや私の街宣位しかないだろう(笑)


この条例のひとつの問題点は、1度申請されて、大阪市が却下或いは、審査した結果「ヘイトではない」と認定した発言が、それ以降は「大阪市がヘイトスピーチじゃないと認定したぞ」として、堂々と発言出来るようになる事である。

施行は夏頃らしいが、大阪市がヘイト認定しないが、カウンター基準での「ヘイトスピーチ」に対して、どうするのか抗議に来る人達は選択を迫られるだろう。

又、大阪市が「ヘイト」じゃないと認定したにも関わらず、カウンター基準の「ヘイト」認定により、抗議や妨害に来れば、売り言葉に買い言葉的に、下品な罵詈雑言の応酬となり、いわゆるヘイトスピーチが大阪市で無くなるような話にはならないだろう。

かと言って、何でもかんでも「ヘイト」認定すれば、世間からは「正当な韓国批判に対する言論弾圧」「表現の自由を侵している」と批判を受けてしまうし、大勢の人間がヘイト者認定を受ければ「赤信号、皆で渡れば怖くない」状態となり、条例の抑止効果も期待出来なくなる。

 

以上のように大きく3つの点から考えるに、私は大阪市のヘイト条例は、国政の場で「人権擁護法案」「人権侵犯救済法案」が作られるのを阻止する役割として「非常に好都合」ではないかと思う。

しかも、正当な批判による言論を、身勝手に「それはヘイトスピーチだ」と言って抗議や妨害に来る連中に対して、「これはヘイトスピーチじゃない」との認定を与えてくれる。

それにより、今まで以上に正当な韓国や在日批判の言論活動を行いやすくなる。

更に「日本人に対するヘイトスピーチも許さない」との主旨は、今後は保守陣営の主張の後ろ盾にする事も可能である。

いわゆる従軍慰安婦問題で、河野談話や岸田合意を「これこそがヘイトスピーチだ」と責める場合、大阪市のヘイト条例の理念を後ろ盾にする事が可能である。

同時に、在日による反日行動であるとか、反天連による天皇陛下に対する侮辱行為とかも、この条例によって攻める事が可能である。

国連からの要求もあり、何らかの「ヘイトスピーチ」を規制する法律を作らざるを得ない状況にある中で、トンデモないモノを作られる位なら、先に真っ当な「ヘイトスピーチ条例」を作る事で、それを牽制したとも言える。
勿論、橋下や維新の会が、そこまで深い読みでやっているはずはないが・・

 

現在、この審査員を選任するのは維新の会の吉村市長である。(議会の承認は必要だが)

この条例が「適切」に運営されるのであれば、我々が困る事はあまりない。

 

ただ、唯一の心配は「恣意的な運用」をされた場合である。

「朝鮮人を殺せは駄目だが、日本人を殺せは良い」「チョンコ、ゴーホームは駄目だが、ヤンキー、ゴーホームは良い」と本気で考えているような人間が、この条例を恣意的に運用すれば、自分達にとって都合の悪い「正当な言論」をヘイトスピーチとする事が出来る。

罰則規定もなく、単に氏名等の公表に留まる処置で、どれだけの人間が言論を委縮させるのかは分からないが・・

それでも、一部にはそれ位の事でビビッてしまっている人間もいるようだ。

 


さて、最後に述べておきたいが、私は「不敬罪」の復活を支持している。

厳密には現行憲法無効、帝国憲法が今でも有効との立場なので、当然の主張であるが。

よって、表現の自由の名の下に「天皇陛下」を侮辱するような表現を認める事に反対である。

だから、あまり「憲法で保障された表現の自由があるから、何を言っても良いのだ」とする意見には反対である。

 

このような批評を書けば、大阪市のヘイトスピーチ条例に賛成のように見えてしまいそうだが、私が議員なら「反対」していた。

理由は「こんな罰則規定の無い条例で、いわゆるヘイトスピーチが無くなるはずもないし、逆に促進する結果になるかもしれない。更に我々の仕事は大阪市民の生活を豊かにする事である。こんな条例を作る事よりも、もっともっと早急にしなくてはならない事が沢山ある。こんな条例によって恩恵を被るような大阪市民は極めて一部の人達に限られる。」と言った所かな。

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  • 2016.01.19 Tuesday
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コメント
日本国旗は作られてから130年しか経っていません。
日本の国歌の君が代の作詞家は不明です。君が代の曲は韓国舞踊のパンソリの曲を真似しました。
日本の日の丸は梅干しを手本に作られました。白い部分がご飯、赤い部分が梅干しです。
在特会の人達の君が代を歌って下さい。皇居に行ってみて下さい。
天皇が来たら、日本国旗を手に沿道に出て出迎えて下さい。
日本全国各地の47都道府県は韓国と中国と姉妹都市・友好都市・提携都市・学術提携しています。
広島県安佐南区に新羅神社があります。新羅は今の韓国慶州です。
慶州は古代、新羅の国でした。
新羅は韓国ではシルラ、日本では、しらぎと言います。
古代、倭国(わこく・今の日本)に創氏改名制度がありました。
明治時代、日本に帰化制度がありました。
今も日本に帰化制度があります。

警察官=暴力団=右翼団体=左翼団体は、同業者です。
建設会社=暴力団=総会屋は同業者です。
在特会、暴力団、市民団体、右翼団体、左翼団体、赤軍派、よど号ハイジャック犯、革マル派に日本人は存在しません。0%
ヘイトスピーチはドイツ語、ヘイトスピーチの起源発祥はドイツです。
外国人参政権の起源発祥はドイツです。
日本初の戦前の日本帝国憲法はドイツ帝国憲法を手本に作られました。
枢密院はヨーロッパ欧州、ロシア、日本、アメリカにありました。
日本の戦後の日本憲法はアメリカ軍指令部の監督の下にアメリカ政府と日本政府の共同制作です。
日本の選挙制度はイギリス式です。
憲法、憲法記念日、国旗、国家、校歌の起源発祥はドイツです。
  • 日本の皇帝
  • 2016/06/25 11:20 PM
在特会、暴力団員、日本の右翼の創始者、左翼団体、右翼団体、革マル派、
よど号ハイジャック犯、赤軍派に日本人は存在しません。0%
在特会創設者の高田誠(通称:桜井誠)は台湾人で農家の人です。姓名は改名しています。
在特会メンバーの中野良子は中国人で農家の人です。姓名は改名しています。在特会の会員メンバーの職業は食肉加工会社勤務、食肉解体会社勤務、食肉会社勤務、工場勤務、漁師、農家、解体作業場勤務、土木作業場勤務、八百屋、塗装工、電気工です。
  • Aice5
  • 2016/06/06 2:55 PM
2005年、皇居でテレビ生中継中にテレビアナウンサーが取材中に何か言って天皇が怒って振り替えってカメラに向かって私は韓国人だ!と大声で怒鳴って叫びました。天皇は韓国人でした。公式に発言しました。日本全国各地のテレビニュースにテレビ生放送されました。YouTubeに映っています。
韓国のテレビニュースに映りました。
日本人のルーツは韓国人です。
靖国神社に合祀されている人は中国人、朝鮮人、台湾人です。
A級戦犯は朝鮮人、中国人です。
B級戦犯は朝鮮人、台湾人です。
日本軍、日本兵、学徒出陣、特攻隊員は朝鮮人、中国人、日本国籍を持つ台湾人、満州、占領された人、アイヌ人、日系人=沖縄県民、中国人、朝鮮人です。
日本軍、日本兵、学徒出陣、特攻隊員に日本人は存在しません。0%
戦時中の日本軍の武器に日本製はありません。全てドイツのライセンスです
  • キュウイ
  • 2016/05/26 3:10 AM
責任と言う言葉を「犯罪の」「加害の」或いは「侵略の」と取るとご指摘の趣旨の通りだと思います。

しかし、天皇陛下が日本国を統治し、陸海軍を統帥していた事を考えるなら、責任があるかないかでは「ある」と思います。

ただし、それは極東軍事裁判で被告人として裁かれるような「責任」とは全く違うモノとして。

物凄く大きな括りの話となるかもしれませんが、当時、世界は帝国主義と白人至高主義の時代でした。
旧約聖書において「神はアダム(人間)を作った後に、アダムの為に動物を作られ、アダム達にその動物達を支配するように命じた」とあります。
白人は「肌が白くない黒人は人間じゃない。動物だ。神が私達の為に作ったモノだ。これを支配するのが神の教えだ」として、筆舌には尽くせない程の人権蹂躙(アパルトヘイト)を行っていました。

その中にあり、緩衝地帯として独立を保てたタイ王国を除けば、独立国であった有色人種の国は日本国だけでした。

日本には、有色人種の解放、白人が有色人種を奴隷支配する時代を打破する為に立ち上がる「責任」があったと私は確信します。

そして、皇軍(天皇陛下の名の下の軍隊)は勇敢に戦い、アジアの多くの国に「我々、有色人種も心さえ折れなければ、白人と同等に戦える。我々は決して白人の奴隷となる為に存在しているのではない」と言う勇気を与えました。

誠に残念ながら、日本国自体は2つの原爆や大都市の無差別空襲により夥しい無辜の民が虐殺され、ポツダム宣言を受託し、GHQの隷属下となって主権が停止し、少なからずの地で在留日本人は阿鼻叫喚の地獄に落とされました。

日本と言う母は、難産の末に多くのアジアの国々を解放し独立させてくれた、だが、その為に母体を大きく損なったと言われる通りです。

大東亜戦争の勝敗については、私は「勝利」したと考えております。

日本の戦争目的は「自国の自存」「東亜の安定」であり、双方ともに達成しております。

反面、有色人種を奴隷支配していた白人達の列挙諸国は、日本を立ち上がらせた為に多くの有色人種が「日本に続け」と独立の気概を示し始め、独立戦争へと繋がり、結果として「植民地」を失う結果、黒人を奴隷支配する秩序を破壊されました。

私は靖国神社や護国神社の英霊の前に立つ時、「貴方達の活躍で多くのアジアの国々は独立し、解放されました。皆(世界中が)、感謝しています。その子孫として誠に誇らしく思います。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。」と言う気持ちです。

そして、満足に食べるモノもなく、圧倒的な物資の差がありながらも、あそこまでアメリカ始め、世界を相手に戦う事が出来たのは「天皇陛下」の存在に他なりません。

アジアを解放した責任、世界から帝国主義を終わらせた責任、天皇陛下にあります。


三上氏の表現は「先の戦争の責任者」ですから、間違いでもなく、不敬な意図のものでもなさそうです。
全文は「先の大戦の責任者でもあられ、平和の象徴でもあられる」と記述されている。


確かに、一般的に「責任がある」と表現した場合は、何か良くない事象があって、その原因となる行為を行った者に向けられる場合が多い為、誤解してしまいやすいのかもしれませんが、「戦犯として責任はない」が「聖戦の責任はある」と思います。



尚、この三上氏と言う人物について、詳しくは存じませんので、三上氏個人の批評はする意図はありません。

あくまで「天皇陛下に責任がある」と言う表現の是非についてだけの批評です。
  • 川東大了
  • 2016/02/01 8:32 AM
「戦争責任のある天皇陛下」三上隆 京都市長候補

京都市全戸に配布されている三上隆(三上たかし)選挙公報の画像↓
https://t.co/o9tRvnij5W
↑三上隆の選挙公報 左上に「戦争責任ある天皇陛下」の文字が
http://www.city.kyoto.lg.jp/senkyo/cmsfiles/contents/0000193/193033/kouhou.pdf

三上たかし選挙事務所  〒604-8404 京都市中京区聚楽廻東町22 コスモ二条
電話 075-822-2550  メール info@mikamitakashi.jp
三上隆(85歳)元府議 自宅 〒603-8081  京都府 京都市北区 上賀茂岡本町 54-17 電話075-723-7447

(1)昭和天皇陛下は、大東亜戦争開戦時に 9月6日の御前会議を白紙撤回させるという異例の対応をし、
   祖父 明治天皇の歌「四方の海 みな同胞と思う世に など波風の立ち騒ぐらん」を読み、最後まで開戦に反対なさっている。
   大東亜戦争は、ABCD経済包囲網・米国の日本資産凍結・
   米太平洋艦隊をカリフォルニアからハワイへ進出し日本に圧力(日本に奇襲ができる距離)
   米国が暗号解読していた日本側の甲案と 譲歩案の乙案の拒否(米側ではA案・B案)   
   最後通牒ハルノートによって開戦されたもので 米国に開戦責任があり、日本側に責任は無い。
(2)陛下は、終戦時にも御前会議に於いて和戦同数になった大臣に対し 終戦のご聖断を下されている。
(3)つまり陛下は、開戦時にも終戦時にも 戦争に反対された平和主義者である。戦争責任など有ろうはずがない。
(4)そもそも今上天皇陛下は、大東亜戦争中は子供であり長野県 松代大本営などにいて、戦争責任など有ろうはずがない、
(5)陛下は、現行憲法下においても 日本国と日本国民統合の象徴であり、
   三上隆の発言は、われわれ日本国民が侮辱されたも同様である

真智宇翼賛会員http://beauty18girl.web.fc2.com/kyoto.html 
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